これからYoutubeでゲーム実況を始めたい初心者さん向けの話です。
ゲーム配信者は大きく分類するとこの2つになります。
- ゲーム実況型チャンネル
- ゲーム攻略型チャンネル
言葉だけを見ると「どっちも同じようなもんに見えるけど?」と感じると思います。
しかし実は配信する目的も求められるスキルも別物です。
この記事では、これからゲーム実況を始める人用に、2つのスタイルの違いと特徴を分かりやすく解説します。
ゲーム実況型チャンネルとは?
ゲーム実況型チャンネル
ゲームのプレイ+リアルタイムの声や表情を通じて、視聴者を楽しませるタイプの配信
基本はライブ配信をメインのチャンネルです。
ゲーム実況=ライブ配信という認識のされ方をしているものになります。
ゲーム実況型チャンネルは2つのタイプが見られます。
- リアクション系実況チャンネル
- ゲームプレイで魅せる実況チャンネル
リアクション系実況チャンネル
配信者のリアクションとかトークを楽しむチャンネルです。
- ホラーゲームでビビったときのリアクション
- ミスしておもしろシーン
- まさかの爆笑シーン
そういった感情のリアクションを共有する配信スタイルです。
人気のチャンネルで言うと、
狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!
壱百満天原サロメさん
この2人のようなチャンネルです。
ゲームプレイで魅せる実況チャンネル
文字通りゲームプレイのスキルで視聴者を楽しませていくチャンネルです。
プレイスキルに自信がある人が多いです。
ジャンル問わずプロゲーマーの人はこのスタイルが多いです。
ゲーム実況型に向いている人
- トークが得意な人
- 明るい雰囲気を作れる
このようなタイプの人には向いています。
私個人は実況型の配信はやっていません。
実況型は「キャラ勝負」になります。
ココがポイント
トーク力×明るい雰囲気×キャラクター
どんなゲームを実況するか?よりも実況者自身がコンテンツです。
ゲームの内容以上に重視されるのが、実況者本人の個性です。
大事なのは、「この人の配信が見たい!」と思わせるキャラクター性やトーク力です。
有名実況者の中には、ゲームプレイよりも雑談メインの人も多くいます。
自分自身をどう魅せるかがカギとなります。
ゲーム実況型チャンネルを伸ばしていくには?
- 配信頻度の安定性
- 配信時間の安定性
- キャラクターの確立
この3つを回していくサイクルになります、
ファンを作っていくのは長期戦になります。
実況型はすぐに伸びません。
根気よくやっていくしかありません。
ただ、配信時間も決めていて配信頻度を増やせばいいというものでもありません。
配信頻度と配信時間の安定性は重要ですが、
やはり配信者のチャンネルを見ることによって得られるものが大きなポイントです。
実況型チャンネルは、ファンとの関係性を築くことで成長していきます。
一気に伸びることは少ないかもしれませんが、定期的な配信やSNS活用でじわじわファンを増やすことが可能です。
初心者にはじっくり育てるつもりで取り組むのがおすすめです。
実況型チャンネルのデメリット
- 参入しやすいのでライバルが多すぎる
- ライブ配信のアーカイブはほぼ見られない
1. 参入しやすいのでライバルが多すぎる
誰でもやりやすい=参入者が多いということは避けられません。
同じゲームの配信者が増えれば、見てくれる人も分散します。
これは避けられない流れです。
同じゲームを配信しても、「自分のチャンネルを見ることでどんな体験が得られるか?」を考えて、
差別化できているかが鍵になります。
「見てほしい」気持ちだけ全面に出す配信者は見てもらえません。
「見たいものを見せる」が大前提です。
ココに注意
自分のチャンネルを見てもらうことでどんなメリットを提供できるかを考え抜く
ここができてない実況型配信者は多いです。
ライバルではなく、自分を選んでもらうには頭を使う必要があります。
2.ライブ配信のアーカイブはほぼ見られない
チャンネル登録者100万人超えの配信者でも、視聴数は下がります。
始めたてのチャンネルはほぼ0回はザラです。
5時間配信したアーカイブをわざわざ見てくれる人はいません。
ライブ配信も最初から全部見てくれる人ばかりでもありません。
登録者1000人レベルでも数十回なんてよくあります。
動画のおすすめに上がってくることはないです。
そういうわけでアーカイブ動画は見られないものと考えてください。
アーカイブを残す以外にも面白いシーンの切り抜きやスーパープレイの切り抜きも作る方がおすすめです。
ゲーム攻略チャンネルとは?
情報重視のストイックなスタイルになります。
攻略チャンネルは「困った人を助ける」動画を作っていくものです。
- 効率のいい進め方
- ボスの倒し方
- アイテムの入手方法
などを分かりやすく説明する動画が中心です。
具体的な解説や手順を紹介することで、視聴者に役立つ情報を動画にしているチャンネルです。
検索流入がメインの攻略動画を作る!再生され続ける資産型コンテンツ
攻略動画は、視聴者が「検索してたどり着く」タイプの動画です。
タイトルやサムネイルには
- 「●●の倒し方」
- 「初心者向けの攻略解説」
など、具体的なワードを入れておきます。
動画を作れば、数ヶ月後も再生され続ける資産型コンテンツになりやすいのがメリットです。
ゲームスキルと編集力が必要
攻略チャンネルでは、ミスの少ない正確なプレイが求められます。
視聴者は参考にしたくて動画を見ているため、間違いや曖昧な説明があるとすぐに離れてしまいます。
また、テロップやカット編集、図解などで丁寧に情報を伝える力も必要になるため、初心者にとっては少しハードルが高く感じるかもしれません。
攻略チャンネルのデメリット
- 1本の動画を作るのに時間がかかる
- プレイ技術を高めるために練習時間が必須
- 動画編集の勉強をしておく必要があ
- 解説をわかりやすくするための言語化力を鍛える必要がある
- ライブ配信には不向きな場合が多い
説明するまでもありませんが、攻略情報を載せるには検証する時間が必要です。
プレイ技術も同時に高めて置かないと参考にされることもありません。
そして、必要な解説を言語化するのは結構労力がかかります。
頭を使うのがめんどくさいので絶対にやりたがらない人も多いです。
攻略動画はライブ配信で見る必要がないので、ライブをやっても人が集まりにくい欠点もあります。
どちらにせよ、労力をしっかりかけて作った動画こそが資産になります。
その覚悟がない人にはおすすめできない点です。
実況型と攻略型、それぞれの向いている人の特徴
実況型に向いている人
- 話すのが好き、人前で表現するのが得意
- 自分の個性を出して配信したい
- ゲームの上手さより、楽しさを共有したい
- 配信を通じてファンと交流したい
初心者でも始めやすく、継続とコミュニケーション力があれば人気が出る可能性は十分あります。
攻略型に向いている人
- ゲームを極めたい、知識を共有したい
- 分かりやすい解説や編集が得意
- 冷静に分析して、視聴者に役立つ情報を出したい
- 再生回数を安定して得たい
本格的にチャンネルを作り込める人や、専門性で差別化したい人にぴったりです。
まとめ:自分の強みを活かしてスタイルを選ぼう!
チャンネルタイプ 初心者向け度 必要スキル 特徴
実況型チャンネル ★★★★★ トーク力・個性 ファンと一緒に盛り上がる
攻略チャンネル ★★★☆☆ ゲームスキル・解説力 情報提供で検索に強い
どちらのスタイルにも魅力がありますが、まずは自分の得意なことや楽しめるスタイルから始めることが大切です。
最初から完璧を目指す必要はありません。続けていく中で自然とスタイルが磨かれていきますよ。