ゲームが大好きで、毎日夢中になって遊んでいるから「自分も配信してみようかな」と思う人はいます。
しかし、「ゲームが好き」というだけでは、視聴者に支持される配信者にはなれません。
特に「自己満足型」のただのゲーム好きは、配信活動には向いてません。
これは断言しておきます。
ゲームが好きなことは大事な要素ですが、
ゲーム好き=配信に向いてることは別物です。
この記事では、自己満足型ゲーム好きが陥りやすい5つの落とし穴とその対策について解説していきます。
自己満足型ゲーム好きの落とし穴①:視聴者目線を持たない
自分が楽しめればOKという視聴者目線のない配信
「自分が楽しければいいよね」的スタイルの配信者。
実はめちゃくちゃ多いです。
「好きなゲームを自分のやり方でやって、見たい人だけ見ればいい」というスタイルは完全に自己満です。
配信は「見せること=見てもらって楽しんでもらう」が前提の活動です。
ただ自分だけが楽しくやるだけでは、視聴者にとって面白みがない全くないこともあります。
ゲームのことを事前に勉強しないで、配信のときだけしかプレイしないという配信者に多いです。
初見プレイ配信でアドバイスするなとか言ってる配信者の中には
そもそもゲームへの理解が乏しすぎて見てられないグダグダプレイを見せてくる人もいます。
アドバイスするなというなら、「初見プレイでも見られる配信に仕上げてこい」というのが視聴者側の思うところです。
ココがダメ
- ゲームのことがわからないので、コメントを見てる余裕がなさすぎて無視
- 重要なシーンでもリアクションがない
- プレイがグダグダ過ぎて見るに耐えられないレベル
視聴者は「置いてけぼり」に感じてしまいます。
ゲーム配信は双方向のコンテンツです。
視聴者のコメントや反応を見て、次に活かしていくことが重要です。
にもかかわらず、「俺の配信なんだから俺が好きなようにやる」という姿勢を貫いてしまうと、
フィードバックを無視する癖がつき、成長のチャンスを逃してしまいます。
自己満足型ゲーム好きの落とし穴②:言語化能力が乏しい
感情をうまく表現できない
「すごい」「やばい」「うける」などの短い言葉だけで終わる実況では、視聴者にその面白さや驚きを伝えることはできません。
視聴者は、なぜそれが面白いのか、どんな状況だったのかを知りたいのです。
状況説明ができない
❌「うわ、強っ!」
⭕「この敵、前のボスと同じ攻撃パターンだけど火力が段違いで、避けるの難しいわ!」
のように「説明しながら感じる能力」=言語化力が必要不可欠です。
言葉が少ないと飽きられる
沈黙が続く配信や、感想が単調な配信では、すぐに視聴者が離れてしまいます。
ゲームの進行状況や心境をこまめに言葉にすることで、視聴者は感情移入しやすくなり、配信に引き込まれるのです。
自己満足型ゲーム好きの落とし穴③:知識や理解力が不足している
ゲームに対する知識が浅いパターンです。
視聴者目線を持たないのとセットでよく見られます。
ただ「なんとなく面白そうだから」という理由で始めると、内容の理解不足が目立ちます。
- 操作方法を理解していない
- 基本的な武器の違いすら理解してない(ショットガンとライフルの違いなど)
- ゲームの特徴を理解してない
など、これらは視聴者にとってストレスになります。
たとえば、視聴者が期待しているシーンで、「え、何これ?全然わからん」とだけ言ってスキップしてしまうと、
「この人、ほんとにこのゲーム好きなの?」と不信感を与えることになります。
ゲームプレイの質を高めていない
配信者として役に立つ知識も増やしてない
そんな配信者はいずれ見向きされなくなっています。
調べたり学んだりする意欲がない
配信前に少しでもリサーチをしていれば防げたようなミスを繰り返すのも、自己満足型ゲーム好きの特徴です。
配信はぶっつけ本番、「自分が楽しければそれでいい」というスタンスが見える配信者はいずれ伸びなくなります。
ゲーム配信者には、「知らないことを学ぶ姿勢」が強く求められます。
知らないことは恥ではなく、調べないことが問題なのです。
自己満足型ゲーム好きの落とし穴④:改善しない・フィードバックを無視する
同じ失敗を繰り返す
視聴者の反応を見たり、過去の配信を振り返ったりすることなく、常に同じテンション・同じ話し方・同じリアクションを繰り返していると、飽きられるのは時間の問題です。
人気配信者は常にトライ&エラーを繰り返しながら、自分の配信スタイルをアップデートしています。
「俺はこのままでいい」という考えは成長の妨げにしかなりません。
コメントやアドバイスを軽視する
「視聴者のコメントを無視する」
「アドバイスに対して皮肉で返す」
「自分の聞きたいことだけ言ってるリスナーしか相手にしない」
といった態度も、視聴者離れの原因になります。
配信者は一方的な“王様”ではなく、リスナーとの共創者。自己中心的な態度は、信頼もファンも失う大きな要因です。
自己満足型ゲーム好きの落とし穴⑤:自己評価が高すぎる
「自分は面白い」と思い込んでしまう
自己満足型の人は、自分のやっていることが「絶対に面白い」と思い込みがちです。
しかし、配信者に必要なのは「視聴者にとって面白いかどうかの視点」です。
再生数やコメントが少ないのに、「俺の魅力がわからないなんて見る目ない」と考えているうちは、改善点が見えません。
他人の成功を嫉妬しがち
「なんであの配信者が人気あるの?俺の方が上手いのに」と感じてしまうのも、自己評価が過剰な人にありがちな傾向です。
その結果、自分を変えようとはせず、他人を下げて安心しようとしてしまいがちです。
まとめ:自己満足では誰の心も動かせない
ゲーム配信は、「自分が楽しむ」ことに加えて、「人を楽しませる努力」が求められる場です。
自己満足型のゲーム好きが陥る落とし穴には、次のような特徴があります。
- 視聴者の視点を持たず、自分だけが楽しんでいる
- 言葉で状況や感情を伝えられない
- ゲームへの理解や知識が浅い
- フィードバックを受け入れず、改善をしない
- 自己評価が高く、他人を見下しがち
これらに当てはまる場合は配信してもうまくいかないことです。
自己満足から脱却し、「見てもらう配信」から「見たくなる配信」へと進化していくことが、真のゲーム配信者への第一歩です。